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旧日光道中 その3 栗橋-中田-古河-野木-間々田-小山 |
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2013年12月 |
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栗橋から中田、古河、野木、間々田を経て小山まで | ||
利根川を渡って茨城県に入る | ||
寒い朝、あらためて栗橋を出発して、利根川を渡った。 右の山は日光・男体山 左遠くの雪山は白根山 利根川の左岸(写真右)に旧中田宿本陣は埋まっている |
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関宿に寄り道 | ||
今回の二日目の午前、予定外の荒天のため、変更して千葉県野田市にある千葉県立関宿城博物館に寄り道した。 前回、書いたように、利根川をはじめとする河川を利用した水運網と、利根川の東遷など、江戸時代からの河川工事を知り、 そして、今、銚子に向かう利根川が、この関宿で東京に向かう江戸川を分流するところを見るためである |
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栗橋の、利根川堤防や国道の橋からはJR東北線の鉄橋が邪魔で見えなかった、利根川・渡良瀬川合流地点。 左からの利根川と上方からの渡良瀬川がここで合流している----関宿から小山に戻る途中、東北線の車窓から |
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栗橋の利根川橋から、利根川を少し下ると、江戸川との分流点、関宿に出る 関宿の千葉県立関宿博物館裏からの写真であるが、木立の間にある江戸川も、右にある利根川も草の陰で、見えていない |
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強い雨の中、関宿の博物館の展望台から、霞んでいるが、かろうじて見えた利根川・江戸川分流点 画面上方から流れてきた利根川が、画面左方向に江戸川を分けて、画面右方向に流れる |
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中田宿 | ||
うっすらと霜の降りた原っぱの向こうに雑木林が輝いている | ||
古河宿 | ||
古河宿に入る | ||
煙出しのある納屋 | ||
古河宿本陣跡 掃除をするおあばさんの前に碑が立っている | ||
野木宿 | ||
小さな弁財天 | ||
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雪国のような二重屋根 左には「八百円也」の石碑 | ||
間々田宿へ | ||
心を揺さぶられる美しい風景である | ||
「乙女」は、思川にある重要な河岸であった | ||
小山に到着 | ||
この小山宿で今日の一日が終わる | ||
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