home (腹の出た年輪の物語)    三浦半島 top
12月の三浦半島
年末が近づいて、やっと半島の谷あいが紅葉に彩られていた。 でも、海岸も台地も、季節を錯覚するほど緑や青が鮮やかであった。 他の季節にはない静けさではあったが。
久しぶりに三浦の海と台地を歩いてみて、その美しさに惚れ直した。
畑は今、ほとんどが三浦大根である。 だが、農家のおばさんに声をかけられて、採れたてのキャベツをいただいた。 二人のザックにひとつずつ入れて、台地の恵みを背負って三崎港まで歩いた。 港では地元の海の幸を味わった。
下の写真をクリックすると大きな画像が出ます


home (腹の出た年輪の物語)      三浦半島 top