ルートマップを見る方法
  
「ルートマップ」 をクリックすると、
例えば、下にあるような画像が出ます。 以下の説明を参考にして、ご覧ください。

持参したGPS受信機に自動的に記録されたデータをコンピューターで処理したものです。
ルートは実際の軌跡を表していますが、トンネル内では途切れ、コンクリートの建物では受信不良によるノイズが発生して、ルートやグラフに乱れが発生しています。
ご了解ください

  
  
● 最初に、ページによってちがいますが、全行程または、一日ごとに移動したルートの全体が 「地図」上にが表示されます。 
   
左のスライダーで大きさ(縮尺)を変更できます
● (マーカー)部分をクリックするか、右にあるマーカーリスト欄にある地名等の文字をクリックすると、その場所で撮った写真
   とコメント、時刻、標高などが表示されます
● 地図の右上に並ぶボタンで「航空写真」「地形」を選ぶことができます
● 上の例で、一つのマーカーしか見えないところでも、いくつかが重なっていることがあります。左にあるスライダーで調節して
   地図を拡大すると、マーカーが現れます
● 地図の下にある 「トラック再生」 でルート上を移動表示できます。あたかも地図上を移動しているように見えます。 スライダー
   の位置を上から5番目程度
に設定し、下の右にある再生速度を「500倍」とし、下の中ほどの「先頭トラック」をクリックすると
   スタート地点に移動します。その上で、「トラック再生」を押してみてください。 途中、しばらく動かないところがありますが、昼食や
   休憩 で動かなかったところです。 500倍速とは、実際に移動したときの速度の500倍で見るという意味です。 途中に現れる
   マーカーで写真を見るときには、いったん「停止」で止めてからマーカーをクリックしてください。再度 「トラック再生」 を押すと、
   その位置から再開します
       
下の図は、「地形」 に切り替えて、さらに、マーカーをクリックして写真を表示した状態です
     
地図画面の下には、下のようなデータ画面があります。ルートの起伏や距離、移動速度などがまとめられています。