鎌倉散歩2019秋

長寿寺・ 浄智寺・明月院 
2019年11月28日
home (腹の出た年輪の物語) 
 
 「ゆっくり・きょろきょろ旧街道を歩く」シリーズの旧奥州街道歩きで、目標の仙台を目前にして、宮城県白石で止まったままになっている。五街道の終点である福島県白河から再スタートして白石までは順調に、気持ちよく歩いたのだが、そのあと、昨年、2018年の夏に腰を痛めたのである。主治医と相談して意を決し、今年、2019年の6月に人工股関節への置換手術を受けた。
 手術して半年を経て順調に回復しつつある。今回は、筋力を戻すためのリハビリとしての、久しぶりのウォークである。北鎌倉の三寺を訪ねた。長寿寺、浄智寺、明月院である。
 
   長寿寺は、普段は公開されていない。この紅葉の季節と桜の季節の金土日曜日のみ公開されるが、雨の日には公開しないという。この寺を初めて訪れた。
   この長寿寺は、足利尊氏邸の跡に足利基氏によって建立された。境内に尊氏の遺髪を埋葬した墓がある。この写真は観音堂で、奈良県の古刹より大正時代に移築されたという
長寿寺 
長寿寺 
 
 

 長寿寺小方丈 
  
   
  
    長寿寺小方丈  
 
 長寿寺 
  
  
長寿寺

 
 
   長寿寺 足利尊氏の墓 遺髪が埋葬されているという 
  
   
  長寿寺

 
 長寿寺 
     
   
 
    浄智寺 宗風の鐘楼門    

     
   
浄智寺 

 
    
 浄智寺
  
  
 
 浄智寺
  
  
  
浄智寺 
  
  
  
 浄智寺
 
  
  
 浄智寺
  
  
 
 明月院
   
  
    
明月院 ささりんどう
源頼朝の家紋であり、鎌倉市の花に指定されている
  
   
  
 明月院 いつも、この丸窓を撮影するための長い行列ができている
  
  
 
 明月院 
  
  
 
 明月院 やぐら 
  
  
 明月院
 
 
    
明月院
                           
home (腹の出た年輪の物語)