<旅の資料> 旧北国街道・旧北陸道編
2013/5/17 現在



今回の旅の案内役の記録である。 旅が進むにしたがって、
案内役が増えているため、随時、改定、追記している

 
<街道のルート案内と街道の歴史>
    ・長野県教育委員会「歴史の道調査報告書V-北国街道」
(*1)
    ・新潟県教育委員会「新潟県歴史の道調査報告書 第二集 北国街道T」(*1)
    ・富山県教育委員会「富山県歴史の道調査報告書 -北陸街道-(*1)
     ・石川県教育委員会「石川県歴史の道調査報告書 -北陸道(北国街道)-(*1)
    ・福井県教育委員会「歴史の道調査報告書 第1集「北陸道T」、第2集「北陸道U」(*1)
    ・滋賀県教育委員会「歴史の道調査報告書 北国街道ほか」(*1) 
       (海路書院:「歴史の道調査報告書集成8 近畿地方の歴史の道 滋賀3 として再刊)
    ・児玉幸多:「中山道の歩き方・信濃路をゆく・上」、学習研究社
(*2)
    ・深井甚三:越中・能登と北陸街道(街道の日本史27)、吉川弘文館
    ・古川貞雄ほか:街道の日本史「北国街道・東北信濃と上越」、山川出版社
    ・松尾 一:北陸街道紀行、まつお出版
    ・長浜市立長浜城歴史博物館:北国街道と脇往還、サンライズ出版
    ・竹内誠監修「日本の街道ハンドブック」、三省堂
    ・上杉喜寿:歴史街道「越前/若狭」、しんふくい出版
    ・隼田嘉彦ほか:街道の日本史28「加賀・越前と美濃街道」、吉川弘文館
    ・長浜み〜な編集室:み〜な vol.116 「北国街道をゆく」、長浜み〜な協会
<古今の街道風景、紀行文、街道周辺の歴史、文学、文化>
    ・島崎藤村「千曲川のスケッチ」、岩波文庫

    ・島崎藤村
「破戒」、新潮文庫
    ・司馬遼太郎:街道をゆく 18 「越前の諸道」、朝日文庫
    ・古川貞雄ほか:県史20「長野県の歴史」、山川出版社
    ・深井甚三ほか:県史16「富山県の歴史」、山川出版社
    ・高澤裕一ほか:県史17「石川県の歴史」、山川出版社
    ・隼田嘉彦ほか:県史18「福井県の歴史」、山川出版社
    ・福井県の歴史散歩、山川出版社
    ・滋賀県の歴史散歩(下)、山川出版社
    ・赤羽貞幸ほか:善光寺地震に学ぶ、信濃毎日新聞社
    ・忠田敏男:参勤交代道中記・加賀藩資料を読む、平凡社
    ・千葉乗隆:図解雑学 浄土真宗、ナツメ社
    ・奥の細道を旅する(文学歴史-9)、JTB
    ・金沢大学文学部日本文学科:おくのほそ道 芭蕉が歩いた北陸、北國新聞社
    ・浅野健二校注:人国記・新人国記、岩波文庫
    ・祖父江孝男:県民性、中公新書
    ・武光 誠:県民性の日本地図、文春新書
    ・長谷川 櫂:「奥の細道」を読む、ちくま新書
    ・児玉幸多:日本交通史、吉川弘文館
    ・牧野隆信:北前船の研究、法政大学出版
    ・牧野隆信:北前船の時代、教育社歴史新書95
    ・高田 宏:日本海繁盛記、岩波新書
    ・加藤貞仁:北前船・寄港地と交易の物語、無明舎出版
    ・牧野隆信:北前船とそのふる里、加賀市まちづくり課文化振興室
    ・滋賀県文化財保護協会:琵琶湖をめぐる交通と経済力、サンライズ出版
    ・浅見素石:琵琶湖疏水、サンライズ出版
    ・泉 秀樹:文物の街道U、恒文社
<建物・家並み・自然>
   
 ・川村善之日本の民家の造形、淡交社
    ・立松和平ほか:日本のかたち「民家」、山と渓谷社
    ・増田 正:壁・窓・格子、グラフィック社
    ・吉田圭二:町並み・家並み事典、東京堂出版
    ・和風建築社編集:和風建築シリーズ5「外壁の意匠」、建築資料研究社
    ・坊垣和明:民家のしくみ、学芸出版社
<地図>
    ・国土地理院-一万二千五百分の一地形図(オンライン-『ウォッちず』)
    ・国土地理院: 電子国土Webシステム
    ・Yahooマップ
    ・Google Map
<その他>
    ・北国街道歩きの先輩諸氏によるWEBサイト
  
  
      ----------------- <注> ご参考まで ----------------
 
(*1) 昭和50年代に文部省補助金によって各県の教育委員会が調査した報告書である
    ( なお、街道の名称はそれぞれの報告書によって異なり、かならずしも 「北陸道」 では
    ない)。
    これらの資料は、特に北陸道では市販されている資料が少ないため、これなしに旧道歩き
    は困難でないかと思われるほど重要な資料である。
    この資料は、市販されていないが、各県の県立図書館などに所蔵されていて、居住者の
    地元の県立図書館経由で手続きをすれば、県外からも借りることができる図書館もある。
    県外貸出システムのない図書館があるので注意がいる。
    なお、2006年から、この調査報告書が、海路書院より「歴史の道調査報告書集成」として、
    再刊が始まった。 上記、滋賀県の調査報告書はこの再刊版によるものである。

(*2) 児玉幸多氏の中山道の歩き方シリーズの一冊で、「信濃路をゆく(上)」の中に、追分宿
    から善光寺宿までの、「善光寺街道」 部分が掲載されている