開始日時 | 2016/05/20 06:23:50 | 終了日時 | 2016/05/20 12:47:44 |
水平距離 | 21.80km | 沿面距離 | 21.88km |
経過時間 | 6時間23分54秒 | 移動時間 | 5時間13分44秒 |
全体平均速度 | 3.42km/h | 移動平均速度 | 4.09km/h |
最高速度 | 19.85km/h | 昇降量合計 | 475m |
総上昇量 | 248m | 総下降量 | 227m |
最高高度 | 857m | 最低高度 | 721m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 積算距離 区間距離 | 平均速度 | 標高 獲得標高 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
START | 06:23:50 | 0.00km | 721m | ||
00:00:37 | 0.01km | 0.5km/h | ↑0m ↓0m | 0.00% | |
大町宿再スタート | 06:25:22 | 0.01km | 721m | ||
01:20:14 | 5.78km | 4.3km/h | ↑50m ↓4m | 0.80% | |
木崎湖 | 07:55:45 | 5.79km | 764m | ||
00:36:17 | 2.67km | 4.4km/h | ↑44m ↓43m | 0.04% | |
海ノ口宿 | 08:33:03 | 8.46km | 769m | ||
00:57:13 | 3.96km | 4.1km/h | ↑68m ↓8m | 1.52% | |
中綱湖 | 09:39:36 | 12.42km | 831m | ||
00:23:54 | 1.48km | 3.7km/h | ↑23m ↓5m | 1.22% | |
青木湖 | 10:07:24 | 13.90km | 846m | ||
01:05:46 | 4.37km | 3.8km/h | ↑32m ↓117m | -1.96% | |
佐野・沢渡宿-十王堂石仏群 | 11:39:35 | 18.27km | 760m | ||
00:45:55 | 3.42km | 4.4km/h | ↑10m ↓28m | -0.53% | |
神城駅入口-今回の終点 | 12:37:50 | 21.70km | 739m | ||
00:03:48 | 0.19km | 2.5km/h | ↑0m ↓0m | 0.00% | |
GOAL | 12:47:44 | 21.88km | 743m |
2016/05/20 06:25:22
2016/05/20 06:46:58
若一王子(にゃくいちおうじ)は、神仏習合の神である。境内に立派な三重塔がある。観音堂に若一王子の本地仏とされた十一面観音の像が安置され、神仏習合を色濃く残す。
2016/05/20 07:23:46
左は北葛岳か
2016/05/20 07:52:27
阿部神社付近の案内版。仁科三湖の一番南がこの木崎湖である
2016/05/20 07:55:45
糸魚川静岡構造線による地溝上に出来た「断層性構造湖」である。最大水深は29.5m、青木湖から
中綱湖を経て来た流れは高瀬川となって安曇野に注ぐ
2016/05/20 08:06:57
2016/05/20 08:33:03
木崎湖の北西岸にある。何の痕跡もないが・・。木崎湖を諏訪湖と見立てた、(上)諏訪神社がある。湖の東岸に大糸線、海ノ口駅がある
2016/05/20 08:43:06
大糸線海ノ口駅にはここから東に行く
2016/05/20 09:31:53
この神社も一帯も、素朴で、ホッとするような懐かしい雰囲気である
2016/05/20 09:32:51
2016/05/20 09:39:36
仁科三湖の真ん中にある小さな湖である。水深12mである。コイ、フナ類、ワカサギ、特にヘラブナ釣りが有名とか
2016/05/20 09:55:37
2016/05/20 09:56:43
この手前を左折売るのが正解。湖岸を歩いていると湖に目を奪われて、見過ごしてしまうことが多い
2016/05/20 10:07:24
仁科三湖で最も北にあり、最大である。水深58mは長野県内で最深。湖底にかなりの湧水があるらしい。
2016/05/20 10:41:56
ここでも青木湖に気を取られて直進してしまった。土地の方に聞いて、あわてて戻った。標識がある
2016/05/20 10:59:56
糸魚川に流れる姫川水系と高瀬川から千曲川に流れる水系の分水嶺がこの佐野坂峠である。西行が腰かけたという伝説がある鬼石に腰かけて自撮りした
2016/05/20 11:12:37
森が突然開けて、スキー場が現れた
2016/05/20 11:23:21
踏切付近で「撮り鉄」の青年と出会う。聞けば、間もなくあずさ号が来るとのこと。待って撮影した。大糸線に乗り入れる一日1本の特急で、この南小谷行き「あずさ」の帰りの新宿行きに、これから乗ることにしていることに気付いた
2016/05/20 11:39:35
60体の石仏がある。馬頭観音が多いようだ
2016/05/20 11:44:07
実は、ここから南神城駅に向い、普通列車で白馬駅に行って、帰りの新宿行き特急に乗るつもりだった。ところが時刻改正があってあと一時間待ちと分かったため、もう一駅、神城駅に向かうことにした。そのあとは3時間待ちとなる
2016/05/20 12:25:15
分かっていたのだが、電車に遅れると、3時間待ちで帰るのが深夜となるため、ダッシュして、国道を直進することにした
2016/05/20 12:37:50
小走りでここに到着。今回はここまで
2016/05/20 12:38:52
なんとか列車に間に合った。ここから白馬駅経由で唯一の特急あずさ号で帰宅した